※アーティスト写真をクリックするとプロフィールが閲覧できます。
合奏
まぜこぜむら楽団
暮らしにくさの内容やレベルが異なっていても、人はお互いに寄り添ってその暮らしにくさを補い合あって暮らしていますし、居場所を求めています。
でも、障がい者はその暮らしにくささえも気づかないでいることが多いのです。
そこで有志が集まり、お互いを認め合い絡み合いながらバリアのないフラットな関係が保てて共存共栄できる場所(まぜこぜに関わり合えるネットワークやコミュニティー)をつくり、障がい者や高齢者、子供や親、若者が安心して集えるようにしようと、「まぜこぜむら」を設立しました。
「まぜこぜむら」には活き活きとした暮らし、活動、学び、働き、ネットワークがあり、お互いに生きがいを感じ絡み合って、安心できる心の豊かさが常に提供されます。
「まぜこぜむら」に集う人は、誰でもお互いを認め合い繋がり活き活きと暮らしていけます。
「まぜこぜむら」では、誰でもアクションを起こせます。
「まぜこぜむら」は
・障がい者や高齢者、マイノリティーもみんなまぜこぜに関わり合って、親も子も個人も“安心て集える場所”です。
・みんなが目標を共有し、活き活きと暮らしながらつくる“みんなのむら”です。
・人と人、点と点、面と面をネットワークで結ぶ“大きな輪”です。
・ネットワークを「まぜこぜむらネット」として、むらの内外で最大限に活用します。
合奏
わくわーく楽団
わくわーく楽団~活動の目的
ピアノ 岩谷勇気(高1)
竹チェロ 小橋祐子
竹バイオリン 尾崎めぐみ
★目指す社会
本来は廃材となる竹を活用した竹楽器を通じて、こどもたちが地域の人と接し、SDGsを意識するきっかけを作り、地域に愛着を持ち、自然環境を守り、心豊かに過ごしていく社会
★★
‘世界初’の竹の弦楽器に触れて、子どもたちが地元に自信を持って、豊な感性や生きる力を育み、自主性、協調性、社会性を学ぶ機会をつくりだします
Band Music
人笑人バンド
B型継続就労支援事業所を利用しているメンバーを中心に構成した、チャレンジバンド。2008年から始めた、発達障害があってコメディドラマを愛するコメディアンたちの、音楽版ステージ。2012年から年2回ペースで観客の前で演奏させていただいてます。支援者も不慣れな楽器の演奏にチャレンジすることで当事者との関係がフラットな立場になること、演奏中に間違えても、隠さず、最初から演奏やり直しをすることが【売り】です。福岡、長崎のライブハウス(2018)多久市にあるボンドバ、愛媛大学(2019)
https://youtu.be/64RZhvAY6ZA
Guitar
内丸修司
1983年9月16日生まれ
福岡県出身。3歳から音楽教室に通いピアノやエレクトーンに触れる。13歳からはギターに転向しバンドやライブなどで演奏活動をスタートさせる。
学生時代は様々なライブ、イベント、オーディションに参加しながら活動の場を広げ、22歳に音楽教室のインストラクターとなりプロとしてのキャリアをスタート。
自身のバンド活動やアーティストのサポートをしながら、是方博邦、広原かおり、菅沼孝三、まりこふんなど様々なミュージシャンと共演する。
アーティストのレコーディングにも参加。秋元康プロデュースSTU48「花は誰のもの?」、橋本芳「雑踏」、諸星和巳「夜明けのブレス」など。
Percussion
加藤 正文
4歳より音楽教室、9歳ごろドラム、高校・大学と吹奏楽でパーカッションを担当、
ヤマハドラム科講師ライセンス取得し現在ヤマハのドラム・パーカッション講師。
『HMカホン』と提携しカホンの組み立て&鳴らし方講座を九州・山口で開催「カホン倶楽部」主宰。
ドラムサークル開催・音楽活動は多数ユニットと演奏活動やクリニックも行い、現在は『Libertas』他でCD製作、ライブや演奏活動中!
十和グループ
十(すべ)ての人たちが
和(にこや)かに
十(すべ)ての人たちが
和(なご)む場所に
障害をお持ちの方々、そのご家族、関係者のメッセージを尊重し、ニーズに合わせた整備、支援を行っております。
社名である「コレクティブ(collective)」は、集まった・収集された・集合的な・蓄積された・集積した・集合体・集団・共同体・総合等の意味があります。
各専門スタッフによる支援と蓄積したノウハウを軸に、ニーズに沿った、必要とされるサービスを提供しています。
障害者グループホーム、就労継続支援、生活支援、障がい児支援事業を運営しています。グループでは発信活動、インクルーシブ推進活動、子育て支援活動なども実施し、ワンストップ体制、切れ目のない総合支援を軸に、長期的なライフスタイルをご提案しています。
ご利用者の約8割が精神障がい(その他障害との重複含む)の方々、児童系においては約7割以上が発達障がい(その他障害との重複含む)というのも当社の特徴です。精神病院に長期入院されていた方々、ご自宅で過ごしていた方々などが十和グループで新たな生活を始めています。子育てのお悩み、ご相談なども気軽にお問合せください(^-^)
児童期から障がい高齢期まで幅広く対応できる体制を整えており、児童期においては、中長期的将来を見据えた具体的な支援、アドバイスを行っています。
又、住居、各訓練所などの生活環境においても事業所間での細かな情報共有をもとにした、切れ目のない見守り、支援を行っています。
今回は放課後等デイサービス事業所「とわ」と「とわ直方」の合同チームで参加させて頂きます。
Violin
尾崎 めぐみ
ヴァイオリン奏者
福岡教育大学 教育学部 芸術音楽コース 卒業。
2016年10月Violin、Piano、Percussionのユニット『Libertas』結成。
2018年9月オリジナルアルバム『花鳥風月』リリース。
クラシックのみならずポップス、ロック、ジャズ、など幅広いジャンルで活動中。
また、北九州市内の保育所へのボランティア演奏、市民センターや病院での演奏も続けている。
竹林資源の有効活用の発想からうまれた創作楽器・竹バイオリンの奏者。『竹凛共振』のメンバー。
現在、尾崎ヴァイオリンスクール、ミュージックストアナガト小倉店、誠音堂楽器店 講師。
津軽三味線
木下恒存
1973年長崎県諫早市に生まれる。
幼少のころからピアノを習い、10代はギターでバンド活動に没頭する。
20歳より津軽三味線の内弟子となる。
津軽三味線全日本大会にて団体の部で優勝、個人の部で1998年同大会に於いてB級優勝ほか、多くの賞を受賞。
98年には文部省推薦テレビ番組で一時間ドキュメントとして全国放送される。
2005年10月に福岡で開催された「JAXA世界宇宙会議」の開会式のアトラクションにも出演。
2006年「黒川桃太郎賞」を受賞し、名実共に津軽三味線の若手伝承者として全国的に注目される。
現在、地元長崎を中心に積極的に活動中。
関東・他、海外ハワイ、中国・北京での公演経験も有り。
また津軽三味線教室も開き後進の指導も行っている。
津軽三味線の原点を追求すべく、津軽民謡の伴奏者としても勉強中、邦楽・洋楽ともジャンルにとらわれない三味線の可能性を追求している。
’97津軽三味線全日本大会一般B級 特別賞
’98津軽三味線全日本大会一般B級 優勝
’98津軽三味線全日本東京大会 青年じょんから節の部 入賞
’98津軽三味線全日本東京大会 青年あいや節の部 入賞
’98津軽三味線全日本大会 グループ優勝
’98津軽三味線全国大会 グループ準優勝
第18回津軽三味線全日本金木大会 特別賞「黒川桃太郎賞」受賞
第4回津軽三味線全国大会inKOBE 「神戸市教育委員会賞」受賞
第1回津軽三味線日本一決定戦 G2男性の部 第3位入賞
その他津軽三味線の各大会にて数々の賞を受賞。
Piano, Keyboard, Composer
橋本 芳
ピアノやシンセサイザーで、自身のバンドの他、幅広いジャンルの演奏家のサポートを務め、作曲・編曲活動も精力的に行っている。毎年アメリカで開催される世界最大の作曲コンペ”International Songwriting Competition” のジャズ部門にて、 2021年、2020年、2018年と3度の”Honorable Mention”(審査員特別賞)を受賞。
2020年10月”Playwright”レーベルより”Paradox”をリリース。Apple Musicの”ジャズシーン日本”、Spotifyの”X-Overジャズ””Modern Jazz Japan”などの公式プレイリストに選出。
2020年12月”マリンメッセ福岡ドリームステージ”企画に自身のリーダーバンドで出演。また「Nakasu Jazz」(2015-2020連続出演) 「佐世保JAZZ 2012 at